部屋は散らかっているけど、断捨離系の整理ができない私の片づけ

コロナの影響で部屋にいる時間が長くなり、散らかっている部屋が気になったので、片付けを始めましたので、そのメモです。

なんか、部屋中にいろいろ散らかっているな系の整理には有効なんじゃないかなと思います。記念にビフォーアフターの写真撮っておけばよかったな...

 

準備したもの

プラスチックコンテナ TRUSO CR-S50N

 

ちょっと高いですが業務向けな感じで、タフです。また、側面が半透明なので、中が見えるため、段ボールなどに片づけてしまうよりも、後々便利だと思います。

 

今までは、ホームセンターにある、家庭向けのアミアミのプラスチックコンテナは、以前使っていたのですが、網な分弱く、長時間使っているとまがってきてしまうので、新たに調達しました。

 

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1.コンテナの準備

物が散らかっているエリア1帖に、コンテナ1つを目安で準備します。

(もちろん、そんなに物ないよという場合は減らしてもらっても大丈夫です)

あと、シールのラベルもあるとよいかもしれません。

 

2.スペースの確保

整理するスペースが確保できる場合は、飛ばしてください。

 

とりあえず、足の踏み場も、整理する場所も無いという場合は、ひとまず、こんなものがあるなというのを把握しながら、コンテナに入れていきます。ただし壊れ物やデリケートなものには、気を付けてください

余裕があるようでしたら、後の整理用に空コンテナ1つは、残しておいたほうが楽です。

 

底面積は、530 x 366[mm]なので、6帖の部屋でも、コンテナ2段くらいに積めば、0.3帖くらいに収まります

 

元が足の踏み場もなかった場合、これだけでもかなりの達成感があるはずです。

 

3.分類・整理

空いたスペースと、空きコンテナを活用し、適当に詰めたコンテナのなかから、テーマを決めて物を選び出し、空きコンテナに詰めていきます。

一つのテーマでいっぱいにならない場合は、半分に区切って、右は○○、左は××といった感じで入れていってもよいです。

 

コンテナのまま保管する場合、シールに、分類のテーマを書いて貼っておくと後で探すときに便利です。

 

こんな感じで詰め替えしていけば、もともと詰めていた箱が空いてくると思うので、ひと箱にまとめて、更に空きコンテナを作り、新しいテーマを決めて、詰めなおす...というのを繰り返します。

 

分類していくと、なんで、こんな同じものがこんなにあるんだ??という発見があったりしますし、自然と、これいらないや。。。というものも出てくるんじゃないかと思いますので、覚悟を決めた断捨離系の整理ほど物は減りませんが、一つ一つのものに向き合っていると、おのずといらないものは減らせるんじゃないかなと思います。

 

どこかにあるはずなんだけど、見つからないや...と思ってダブって買ってしまったものも、ある場所がわかれば、次を買わずにあるものから使っていけますし、

何かを使いたいと思ったときに、部屋中を探さなくても、最悪、特定のコンテナの中を探せば出てくる。。というだけでも、時間も効率も違います。

 

ご参考までに